新型コロナウイルスの影響は、特定技能の採用にも大きな影響を及ぼしています。
入国停止措置の影響により海外からの採用を進められない中で、繁忙期の人手不足や、入国まで期間が空くことによる入社辞退の懸念といったお悩みを抱えているご担当者も多いのはないでしょうか?
そこで本セミナーでは、最新の入国事情に合わせて、特定技能の国内採用を活用した外国人採用のリスクヘッジについてお話します。
第2部では、実際に海外採用から国内採用に切り替え現在特定技能外国人の受け入れを行っているヤマダイ株式会社の和田様をお招きし、国内採用の課題となっている地方での採用をどのように成功されたのか、また、進める中でご苦労された点や、良かった点など、生の声をお伝えいたします。
ぜひご参加ください。
2009年3月大学院修了(専攻は蛋白質工学、酵素学、有機化学)。
その後、大学院在学中に高等学校講師として4年間勤務したのち、2009年4月ヤマダイ株式会社に入社。2009年10月より総務部門へ配属され、採用・人事などを担当し、「なるべく現場に負担をかけず、楽して結果を出してもらう」ことを第一と考え、そのために仮説を立てた上でのメリットとデメリット、運用上の問題点を検討し、現状との比較分析などを上層部に提案し、各種社内制度を更新。
外国人材活用に関しても同様の検討から会社に導入を提案し、採用された。
2016年に株式会社ウィルオブ・ファクトリーに入社。外国人採用担当者として、外国人労働者が求めている事・困っている事を日々模索・解決すると同時に、日本語学校・外国人コミュニティーの開拓を実施。現在の外国人スタッフ総数4,000名の基盤構築に至る。2019年からは、外国人推進部部長として全国の外国人社員・スタッフ採用を管轄。外国人労働者の目線から「住みやすい日本・働きやすい日本」を作ることを目指している。
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